今回はファミリーマートで限定発売されている『鬼金棒（きかんぼう）』をレビューします！
東京 神田の『鬼金棒』が監修したカップ麺で、山椒の香りと痺れがきいた刺激的な味わいです。組み合わせとして鬼に金棒の唐辛子を合わせて「カラシビ」をコンセプトにしたラーメンです。
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『激辛カップ麺で刺激的な食事に！辛いカップラーメン！』
鬼金棒の内容物を紹介
炎の中から赤鬼と青鬼がのぞき込んでいて、地獄のようで怖さと辛さを連想するパッケージです。
カップ麺の上に後入れの調味油が乗っています。
表示が少し隠れていますが待つのは5分間なのでご注意ください。
筆者は3分と勘違いしており、早めに開けてしまい少し固かったです。
中身は味付豚肉、キャベツ、もやし、そしてニラが入っています。ニラが少し長めにカットされていますね。
それではお湯を注いで実食します。3分ではなく5分なのでご注意を！
実食！気になる味のレビュー！
フタを開けて一番はじめに思ったことは、「山椒の香りが凄い」でした。
それでは実食！
山椒の香りと痺れが強く、唐辛子の辛さも感じる麻辣な味わいです。特に山椒の風味が強いので、苦手な方は要注意です。
とはいえ、痺れすぎることはなく美味しく食べられる刺激です。
具材は、お肉が少し多めに入っているように感じます。ニラのカットが長めなので、スープに負けず存在をちゃんと感じることができます。
そして、辛さは激辛ではなく、辛さよりも痺れを楽しむカップラーメンでした。
味噌ですが山椒のおかげでサッパリとした後味になります。
