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『牛すい』はどんな商品?

牛丼でお馴染みの吉野家。吉呑みでお馴染みだった牛すいがお湯を注ぐだけで、家庭で楽しめます。吉野家牛丼の具を使用し、昆布出汁とかつお出汁であっさりとした味に仕上げられており、吉呑み店舗で提供している「牛すい麺」のスープが再現されています。

今回紹介する『牛すい』は、メーカーのサイトに書かれている情報によると、賞味期限は常温で製造日を含めて365日だそうです。今回は非常食としてどうかという観点から、敢えて半年以上置いてから食べました。結果としては、半年置いても味に違和感は無く、普段から食べられるクオリティーでした。勿論、食べた後にお腹を壊してません。

 

実食!気になる味のレビュー!

調理方法は、至って簡単でお湯をかけて混ぜるだけです。災害時の停電で電子レンジが使えなくなっている際は、お湯でけあれば食べれるのは有難いです。万が一に備えてカセットコンロを持っておくと安心です。

 

では実食してみます。

 

カップラーメンのような成型の肉でなく肉の風貌がちゃんとありますね。インスタントですが、肉がしっかりと入っていているのは嬉しいポイントです。

具材は、肉以外にネギが入っていて食感を楽しめますし、タマネギもトロっとしています。
肉はちょっと硬めの部分もありますが、ちゃんとお肉の味わいを楽しめます。

こちらの肉は硬めした。

 

続いて・・・

 

こちらのお肉は脂身が多いせいか、硬さはさほど感じませんでした。

 

スープは大阪名物である肉吸いのような味わいで、旨味も感じることができます。
何よりお湯を入れるので体が温まります。

災害時には体をお温め、心をホッとすることができそうです。ただし賞味期限は1年なので、ローリングしながらストックするのにオススメです。※ローリングストックとは、普段使う食料品を多めにストックして、定期的に食べながら非常時に備えることです。

普段使いとしては、食事の際のスープとしてだけでなく、お酒を飲んだ後の締めの一杯としても最適です。
あとは、キャンプに持って行き、星空を見ながら牛すいを頂く時間は、とても幸せなひと時です。

ご飯を入れて雑炊のようにする方法もありそうですが、個人的には雑炊にするには塩気が薄く思います。スープとして楽しんだ方が良いです。

お湯を入れるだけなので、簡単ですし色々な用途に使える便利な商品です。

吉野家の「牛すい」

【内容量】
【目安価格】
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。

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